日々のケア。
『た、たすけて〜〜〜!!!!!』
クビ締めないで〜〜』
蘭越多頭飼育案件では、たくさんのメス猫達が出産を繰り返し数多くの子猫が命を落としていました。
今春から改めて生殖制限を始めてきましたが、生殖制限をが間に合わず数組の親子を猫を保護してきました。
その中の1匹 TNRを予定していたメス猫が小さな身体で7匹の子猫を産みました。
残念ながら子育てする様子がなく、このまま命が尽きる可能性がありスタッフと話し合い哺乳の補助を始めました。
それでも1匹、また1匹と命を落として5匹になってしまいました。
哺乳ボランティアさんに3匹をお願いしましたが、そちらもあっという間に虹の橋へ????
母猫と一緒の2匹はどうにか生き延びましたが、あまり生育は良くありませんでした。
思い切って母猫と離して強制給餌に切り替え様子を見ていましたが、小さい方の子猫がご飯を受け付けなくなり虹の橋へ
残る1匹をどうにかと思い病院でも検査してもらい、様子をみていました。
感染症の可能性も出ていましたが
無事にクリア。
ひと安心です
このところ、やっと自力でご飯を食べるようになりました。
まだ楽観はできないのでしっかり様子をみていきます。
一時預かりさんの元でのんびり暮らしていた《もどき》
こちらもいきなりご飯を食べなくなり、一度戻ってきました。
胃ろうの処置を受け強制給餌に切り替えました。
やっと自力でご飯を食べだし怒る元気も出てきました。
手がかかったコだけに幸せになってほしいですね。。。
賑やかなFIVキャリア部屋
ツキネコカフェでも人気の部屋になってきました。
キャリア猫の譲渡率が高いこと自慢の
当団体。
1匹でも多くの猫が普通のお家で生活できるように啓蒙活動を続けています。
来週は砂川多頭飼育案件に出向く予定です。
ハードな日々
体力勝負で乗り切ります
gooddoの無料ご支援はコチラ
⬇️