保護部屋《長屋》の猫達に幸あれ。
ツキネコ北海道の施設としては
保護施設型猫カフェの《ツキネコカフェ》
と《ニャイダーハウス》
そして《長屋》と呼ばれる保護部屋があります。
8畳ほどの部屋が3部屋あり10〜15匹の猫達を管理しています。
主にキャリアで人馴れしていない譲渡が難しいと思われる猫や、健康状態に問題のある猫達が生活しています。
今回は猫達の譲渡が進み、部屋替えをしたのでご紹介しますね。
《こすけ》は一昨年、ツキネコの周りをウロついて店の中をよく覗き込んでいたコです。
白い毛が汚れでこすけていたので《こすけ》
残念ながらWキャリアでした。
ボス気質でご飯大好き
長いケージ暮らしですっかり太ってしまいました。
こすけの後ろのキャットタワーに3匹
豪邸猫レスキューのFIVキャリアです。
美しい猫達なのですが。。。
こちらは昨年末、アニマルホーダーの
動物ボランティアから引き出した猫
です。
部屋替えしてから、甘えてくるようになったそうです。
猫風邪が長引き長屋暮らし
早く治して再デビューしたいねッ
カバーの上から撫でまくりましたが
ありがとうございます
現在、8匹の猫が生活中
人が怖くないこと知ってほしいですね。
いつか皆さんの目に止まるように
卒業を目指し諦めません❗️
お陰で家賃、光熱費は3軒でなかなかの金額になります????
でもこの部屋の存在も重要なのです。
理事のバチさん。
DIYの腕前が進化して素晴らしいです
スタッフの手が回らない為にいつも任せっぱなしです。
洗濯から何からピカピカに仕上げてくれます。
ボランティアチームの話し合いの場があるのですが、気がついたことなどこまめにあげてくれるので大変助かっています。
こちらの部屋は次の入居猫の為にしっかり消毒して空けてあります。
保護活動で一番大事なことは清掃消毒
特に感染症に弱い動物の猫の保護には
細心の注意が必要です。
私達も消毒を一から見直し、怠らないように気をつけています。
明日は清掃消毒日としてお休みさせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします❗️
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