言葉がなくても。
昨日は、久々にスタッフ猫部屋に長い時間いました。
政五郎と椅子に座っているとピンクの籠に入っていたダミアンがヨロヨロと近ずいて来ました。
なんと私のところではなく、政五郎の横へピッタリと寄り添うではありませんか…
どんな時を過ごして来たのでしょう。
それでもダミアンどきません(笑
*お互い若かったヤギ兄さんと政五郎の勢力争いが絶えなかったので、別けて生活させていました。
私にとってはキャリアを持っている猫という認識はなくどの子も自分の可愛い飼い猫です。
全抜歯したキャリアの政五郎がどんどん元気になっていき、元気そうに見えたピノコが虹の橋を渡り、ダミアンが病に伏すことになろうとは思いもしませんでした。
脳性麻痺の天使猫ネネ。
お腹全体の恐ろしいほどの低温火傷から復活。
後2センチくらいに傷になっていてもう一息です。
何事もなく生活しています。
里親さんからのおさがりのふかふか猫ベット。
身体がすっぽり収まりネネには最高でした。
あまり見かけないタイプなので、見かけたら教えてくださ〜い❗️
もうこの顔見るとかぶりつきたくなります。
ネネも9才
ダミアンとヤギ兄さんが10才
政五郎が14才?
ギンドロが年齢不詳
自宅にいるドロが14才
自分と同じ中高年ですから、これからは色々な病気がでてくるかもしれません。
私はこの子達を見送り、その後は老猫や疾病猫の預かりをしていこうと思っています。
年齢的に新しい猫を引き取ることはしないつもりです。
これからは猫と暮らすことを考えている皆さんにも、ぜひその辺りのことを考えて欲しいと思います。
高齢者の子猫好きはどこの保護団体も頭を悩ませています。
『どうしても子猫から面倒を見たい!』という高齢者さんはぜひ預かりボランティアを経験してみるといいと思います。
可愛い以上に大変さと責任感が身に染みます
*本日ツキネコカフェは臨時休業です。
よろしくお願いします❗️
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