みゃーこの猫生。
4月2日朝4時頃、ミャーコが虹の橋を渡りました。
ニャイダーオープンの頃に保護されたミャーコは、極度の猫嫌いでストレスからエイズを発症し、当時行く先もなく仕方なく預かったんです。
1週間何も食べず、そのまま看取るのを覚悟したのにまさかの復活、それから6年。
口内炎以外の病気をすることなく、おそらく老衰だと思います。
すぐ店に戻すと思ってから6年もの間、楽しませてくれました。
函館への転勤もその後3年続いた引っ越しにも一緒で場所見知りもしない猫でした。
猫は嫌いだけど人が大好きで、寝るときは一緒だったし膝に乗るのも大好きだったなぁ。
ベランダの窓勝手に開けてたなぁ。
ここ3年、口内炎の対処としてずっとステロイドを打ってきたけど、年が明けてからは辞めてたんです。
ヨダレが減ることもないし、強い薬を打ち続けるのに疑問を感じたから。
もしかすると、ステロイドを打たなかったから一気に弱ったのかもしれないけど、それを言い出したらタラレバになってしまうからしない。
息子にも優しくしてくれて、ゴミを漁るの得意だった、こんな楽しくて面白くて可愛い猫はいないと思います。
もっと一緒に居たかったなぁ。
あっという間だったなぁ。
でも、最期は苦しむ事なく静かに眠るように逝きました。
理想の死に方だと思います。
良い子過ぎるよ、ミャーコ。
また会いたいなぁ。
吉井さんをはじめ、ミャーコを気にかけてくれた皆さま本当にありがとうございます。
初めて飼う猫がミャーコで良かったです。
スタッフ 滝澤礼奈
オープンスタッフで第二子産休中の
スタッフレナの日記です。
長毛でゴージャスだと思われたみゃーこ
保護されてきた時は毛玉だらけで
丸刈りにしてもらいました。
当時一時預かりさんもいなく、他の猫と相性の合わないFIVキャリアのみゃーこをどうしようか考えてた時に引き受けてくれたのがレナです。
子供を出産して転勤してもずっと面倒見てくれました。
申し訳ないと思いつつ、いつの間にか長生きしたみゃーこを目一杯可愛がってくれました。
本当にありがとう。
そしてみゃーこには猫の生き様を見せてもらいました。
忘れられない猫の1匹です。
代表 吉井
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