【ニャイダーハウス】営業形態変更のお知らせ。
NPO法人ツキネコ北海道が経営しているふたつの保護施設型猫カフェ
【ツキネコカフェ】と【ニャイダーハウス】があります。
【ニャイダーハウス】
営業形態変更のご案内があります。
2016年7月より入場料を時間制から寄付製へと変更させて頂きましたが
この度2017年1月より金・土・日・祝日のみの営業とさせて頂く事となりました。
ニャイダーハウスの名前の由来。
ライダーハウスとは、オートバイや自転車などでの旅行者を主な対象にする比較的簡易な宿泊施設全般を指し、運営形態などに明確な定義はない。
そんなイメージで決めた名前です。
この場所は猫にとって安住の場所ではありません。
野良生活をや多頭飼育崩壊、飼育放棄などで心を閉ざした多くの猫達がニャイダーハウスで他の猫や人と触れ合い、巣立っていくことが目的の場所です。
人との触れ合いを通して、人間が怖い存在ではないことを知ってもらうことが大切だと考えています。
1日も早く家族との出会いを待つ場所として譲渡を目指し、皆さんに利用してもらいたいです。
もちろん譲渡希望でなくても、どんな方にも触れ合いを通じて感じてもらいことがあります。
小さな命の大切さ、猫を取り巻く問題などたくさんあります。
いらっしゃいませ〜
入場の手引書です。
ボランティアさん達が快適に過ごせるようにキャットウォークや遊び場をたくさん作ってくれています。
お家の猫に買ってくれるような可愛いベットや爪研ぎ、おもちゃでいつもあふれています。
引きこもっていた子達もいつの間にか表情が変わっていきます。
うま、うま、うま〜