猫相が変わる時。
ワォ!
こんな可愛い猫いたかしらん？
ぷっくりして健康そう
そんなに見つめないで〜
この猫は《たいさい》
札幌の北海道神宮大祭の頃に管理センターから引き出してきたので
《たいさい》と名ずけました。
こちらの案件です
保護された時はこんな状態
猫風邪が酷かったのです
センターでは充分な医療行為は受けられない為、当団体で引き出すことになりましたた。
状態が悪い上に人馴れしていなく
強制給餌や点眼も大変でした。
耳を見れば一目瞭然
警戒しまくり
ケア部屋での生活も長くなっていましたが、やっとニャイダーハウスにデビュー
人の手と愛情というスパイスが入ると
こんなにも表情が違ってくるものなんですね。
こちらは《リハビリ》
なんでそんな変な名前かって?
早く新しい家族が決まって
いい名前つけてもらいたいよね。
見上げる瞳も可愛い《リハビリ》
こちらも管理センター出身
交通事故の負傷猫として保護されていました。
下半身が動かずセンターから里親が決まるのは無理だろうとの判断で、スタッフが引き出しました。
肛門の辺りにも生々しい傷痕が…
リハビリしないと脚は動かないかな〜と思ってつけた名前
警戒心も強くしばらく後脚の回復は無理だろうと思っていましたが、凄い勢いで
後脚を引きずりながら逃げているうちに
あっと言う間に歩けるようになりました。
怪我の功名とでもいいますか。。。
ちなみに尻尾は途中から壊死して
ある時自然に落ちていました
今は【ニャイダーハウス】で運命の出会いを待っている2匹なのでした。
辛い状況下にいた猫たちだからこそ、
2倍にも3倍にも
いや100倍幸せになってもらいたいですね
