【小樽】飼い主死亡で取り残された17匹の猫達。
火曜日にボランティアのモグちゃんとMakiと小樽多頭飼育案件の猫達の元へ。
お部屋はすでに掃除の手が入っていて綺麗でした。
小樽在住のMakiは小樽の仲間達にツキネコの活動を応援してくれるように
声をかけてくれています。
小樽の仲間たちが増えてきて嬉しいです。
この方のご尽力でこの案件はスムーズに動いています。
札幌から小樽に通うのはそう簡単ではありません。
細やかに猫たちの様子を観察してくれるので助かります。
モグちゃんはライターさんの経験を生かして、ブログやSNSを通して問題を発信してくれます。
それぞれがそれぞれの立場で出来ることで
ツキネコの活動を支えてくれています。
何もない部屋で過ごしている猫たち。
里親さんに引き出してもらったり、
預かりさんのお陰様で現地の猫の数も減ってきました。
1日も早く現地の撤退をしたいと思っています。
メス猫はこの場所にはもう2匹だけです。
妊娠疑惑の猫も連れ帰る予定です。
冷たい水飲みたいよね?
部屋の中は本当に蒸し暑いですが、
陽が当たらないのが功を奏しているようです。
この間から気になっていたオス猫
喧嘩?真菌?
どんどん酷くなっていたので、今回は連れ帰りました。
すぐ様病院へ直行します。
アレルギーかも?
消毒薬やお薬を処方してもらいました。
今回は嬉しいことにMakiから繋がっている仲間が預かりを承諾してくれました。
小樽の浅原硝子のオーナーの浅原さんです。
ツキネコの活動にも応援してくれています。