子猫とサーファーと。
子猫とサーファー
小樽市銭函に住むFさん
銭函といえば海の街です。
サーフィンポイントから帰る途中
神社の裏側から子猫の鳴き声が聞こえてきたそうです。
よたよたと歩く子猫を拾い上げ帰ってきたはいいものの猫のことは全く知らないFさん。
仲間に相談したところ当団体を紹介されたそうです。
すでに病院は行ってくれていましたが、
酷い結膜炎と栄養失調状態。
ご飯も食べないとのことで、経験のない男性では面倒を見るのは無理と判断してお引き受けすることになりました。
猫風邪の子猫入れるリスクを考えて、
一時預かりさんにお願いすることになりました。
子猫を優しく見つめるFさん
保護した夜はずっと鳴き続け寝れなかったそうです。
なんだかお似合いの二人に見えたので
『元気になったら飼ったらどうですか?』と声をかけてみました。
猫との生活がちょっと自信がないと正直にお話ししてくれました。
安易に飼う選択をしないとうということも大事だと思います。
病院での処方が目薬だけだったので
当方で再診してもらったところ
やはり、耳ダニと回虫いました。
ご飯は良く食べるようになったので
一時預かりさんにお願いすることになりました。
銭函からきたので
『ジェニー』
目が良くなったら
長毛の黒猫ということで人気爆発しそうですね
