待っている『手』がある限り。
豪邸猫レスキューの《リック》
歯肉炎、口内炎の為手術
無事に終わりました。
FIVキャリアの《ぶんた》は横隔膜ヘルニアで、昨日手術を終えました。
まだ安心できる状態ではないようです。
小樽保健所から《かまえ》
自力での排尿がまだ無理で排尿のを介助していますが、どうしても膀胱に尿がたまるのでまた診察していただきました。
膀胱が異常に伸びきっているようでカテーテルで全部出し切ってもらいました。
何日か通院が必要です。
少ないスタッフで猫のケア
カフェや施設の掃除や準備で毎日目が回るような忙しさです。
NPO法人ツキネコ北海道の名前は少しづつ周知され、その分相談も増えまくっています。
最近はケアマネージャーさんや、自治体の管理者の方や行政の地域担当者さんも多いです。
第三者を通しての相談は問題も起きやすいので、慎重にならざるを得ません。
相談窓口の電話も専用電話がないので、
週末などは相談を受けるのも難しい状態なので、平日のご相談がお勧めです。
現在少ないスタッフで取り組んでいるので、活動内容は理想通りには行かず
事務所に詰めている時間は殆どありません。
もう少しスタッフを増やせると良いのですが。。。
お陰様で子猫はもちろんのこと、成猫達にも譲渡のお声が次々とかかっています。
これは本当に喜ばしいことです。
卒業記事が間に合いません。
あの《ごへい》も卒業しましたよ～
尿疾患で飼育放棄⇨4度の手術を乗り越えたコです。
まだまだ走り続けながら
様々な問題に取り組んでいきます。
