子猫の一時預かり。
火曜日に持ち込まれた子猫達3匹。
一時預かりさんが手をあげてくれて
ほっとしたのですが。。。
実は子猫どころか猫も面倒を見たことがない方でした。
ちょっぴり心配でしたが、当方の一時預かりボランティアさんの友人ということで
フォローしてもらうことになりました。
昨日はやはりご飯を食べないとのことで、
『さすがに無理かな～』と思いながら
お宅に様子を見に行くことにしました。
いっちょまえにシャーシャーしています。
母猫の母乳を飲んでいたので、離乳するには、ちょうどいいタイミングです。
まずはミルクの与え方をレクチャー。
あまり寝かせてしまうと、誤飲の可能性があるので少し立て気味にします。
暴れる場合はフリースなどです巻きにしてあげると落ち着きます。
人間が怖くないことを知ってもらうためにも、布の上からしっかり撫でてあげると
いいです。
この後、口の端を押し上げて口を開かせ
直接ウエットタイプの餌を入れて味を教えます。
このやり方は昔、病院の先生にレクチャーしてもらいました。
小さな箱を入れてあげると隠れることができて落ち着きます。
ケージにも布をかけるように伝えました。
ダンボールを周りに巻いていたのはいいと思います。
お腹がかなり膨らんでいたので
お腹に虫はいそうですね。
猫は初めてというボランティアさん
実は動物一家でした。
ワンんちゃん
鳥さん
お魚さん
ネズミさん
ヘビさん
へ、ヘビ⁉️
ご家族皆さんの動物好きなようです。
レクチャーしたこともすぐに理解して下さいました。
私より動物に関しては、数段お詳しいので
安心しました。
今朝
メールがあり一気に食べ出したとのこと。良かったです。
