保護部屋〈長屋〉の猫たち。
ちゃんとお母さん《ふさ子》のお腹にうずくまっています。
前回は出ていなかったおっぱいも、
ではじめていました。
ただ、2匹とも猫風邪、条虫と状態は決して良くないのでまだ安心はできません。
神経症状が酷く出ていましたが点滴やケアの成果が出て症状も落ち着いてきました。
極度の栄養不良だったかもしれません。
この2匹は間違いなく捨て猫か迷い猫だったと思われます。
どちらもゴロゴロと喉を鳴らし、甘えてきます。
この2匹の関係性もわかりませんが
今は仲良く子育てしているようです。
元気になれば譲渡もすぐに決まりそうな2匹です。
ケア頑張ります!
すっかりキレイになりました。
こすけていません
ケージ暮らしは嫌いなようで
毎日暴れてくれます。
人馴れしていない譲渡の難しい猫たちが生活しています。
現在は3部屋に14匹
5ケージで管理
スタッフの木戸口が中心となり
ケアに明け暮れる毎日です。
ツキネコ北海道の成猫の譲渡率の高さは
細やかなケアとスタッフ、ボランティアの連携が上手く取れているからです。
すっかり
保護部屋(長屋)の女番長になってきた
《もどき》
噛みグセが取れれば、すぐに譲渡が決まるのですが。。。
またいつもの毎日の始まりです。