繁殖の季節がスタートしたようです（汗
おかげさまで怒涛の譲渡が進み、
130匹ほどに膨らんだ猫達も50匹を切り
ほっと胸をなで下ろしています。
若い飼い主さんを中心に私達の活動をしっかり理解してくださり、性格がしっかりわかる成猫を選んでくれる飼い主さんも増えてきました。
少しゆっくりできるかな？と思っていましたが残念ながらそうはいかないようです
今年最初の妊娠猫が保護されてきました。
美しき野良猫
実は昨年、相談があった飼い猫の脱走。
Uさんはずっと探し続けていくうちに野良猫の様々な問題にいきあたることになりました。
餌やりさんのところで繁殖する猫に心を痛めていたのです。
餌やりさんに慣れているメス猫
もうそろそろ出産しそうとのこと。
これからの時期
殆どの雌猫が妊娠します。
通常は
避妊させるしかないのですが、今回は
出産ま近なこと。
Uさんが責任感が強いこととたっての希望ということで出産を選択しました。
すぐに病院に同行し検査
ウイルスはクリア
回虫がいました。
一時預かりボランティアの Kさんにすぐに電話を入れたところ快諾してもらえて一安心。
出産⇨譲渡可能になる迄お願いすることになりました。
猫のいないお家なので安心して子育てできますね。
そして、
もう1件
昨年から受けていた相談者
年齢も考えず保護した結果
17匹の飼い猫にお手上げになった飼い主です。
昨年3匹引き受け全て譲渡されました。
やっと空きがあいたので、本日2匹お預かりしました。
それでもまだ人馴れもしていない猫が12匹いるのです…．
頭が痛いです。
そして、今電話相談がありました。
呆れたことにその方の友人
同じような飼育放棄で『入院するのに猫がいて困っている』とのこと。
『いい加減に知しろーーー！！！』
怒ってもいいですよね。
そうは言ってもやはり相談を受けることになりました
