日々の活動報告

日々のこと

2016.03.25

保護部屋《長屋》の状況③

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トイレに籠城しているのは豪邸猫レスキューから《チリ》

こちらはFIVキャリアです。
やはり人馴れしていません。

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寝室と呼ばれる部屋には

3匹が生活しています。

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コタツの中でフリーになっているのは

チッチとミミ
飼育放棄で飼えなくなった子達です。
事情をお察しして特別に飼養費用を頂いてお世話をしています。
残念ながら譲渡には難しい子達なので、
ゆっくり面倒見ていこうと思います。
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猫担当のスタッフ木戸口とボランティアさん達が、マメに連絡ノートで猫たちの状態を伝えあっています。

このような日々の努力の中から、ツキネコの譲渡率の高さがうまれているのです。
現在、当団体にいる猫たちは正直難しい猫が多いですが諦めることなく
1匹1匹の個性を引き出しながら
新しい家族へ繋げる為に頑張っていきます。
中央区で2店舗の保護型猫カフェと
この保護部屋を借りて維持していくことは
本当に大変です。
しかし相談の電話は鳴り止むことがなく私達の手を待っている子達が、まだまだ闇のなかで蠢いているのです。
毎日のように届けられる支援物資やお手紙。
皆さんの応援が後押しとなり、私たちは
歩みを止めることなく進んでいきます。