北海道テレビ生中継。
ごめんね
赤い洋服がよく似合うでしょ?
ネネを子供の頃から面倒見てくれた
ちまちまさんが作ってくれたんだ。
ネネがこんなに健康なのもちまちまさんのおかげだと思うの。
本当に優しく見守ってくれたおかげです。
テレビの取材は良いことだけではありません。
リスクも覚悟で受けています。
メディアに出ることは宣伝効果と共に
相談も一気に増えるので大変なんですよ。
今回のディレクターさんはその辺のことも理解してくれて猫たちに負担にかからないように考えてくれていました。
リポーターの男鎌田さん
実はアレルギーのようでした。
機嫌が悪くなっていました。
フードメニューも紹介していただきました。
玉ネギを1日がかりであめ色になる迄
炊いているアメタマを隠し味に
スパイスの他に果物の甘みも効かせています。
ぜひ一度ご賞味くださいね。
保護活動が多忙を極める中、フードメニューも充実させようと頑張っています。
札幌中央区でのカフェの営業を持続させるためには、ただ猫カフェを経営しているだけではダメなのです。
実は移転オープン半年も経たない頃
カフェの継続が難しくなっていきました。
フードメニューがないこと。
接客が行き届かないことなどが理由だったと思います。
今一度カフェの経営を見つめ直し、自らメニュー作りに取り組みました。
『忙しい』 『自分だけが大変』と慢心していたと思います。
まだ、1年しか経っていませんが
今後もお客様のニーズに応えられるよう
カフェとしても成り立たせていけるように努力していきたいと思います。
実は、メディアの取材については全て受けているわけではありません。
何度か猫をモデルにコマーシャル撮影のお話が来ましたが、こちらは断っています。
猫のストレスを考えると、ウチの猫たちに関しては無理と判断しました。
その他にも自分達のスタンスと大きく食い違いがあるお話はお断りしています。
活動の信念を曲げることは、応援してくださる皆さんに対して裏切りになるからです。
自分達が仕事で真剣に稼いで保護活動をすること。
このスタンスを貫いていこうと思います。