日々の活動報告

日々のこと

2016.02.23

葛藤の日々。

イベントが続いたのと、じみ~に猫風邪が

蔓延していて怒涛の病院通。
このところ休みが取れない日が続いています。
昨日の猫の日には思うところが色々ありましたが、やはり初心に戻り
『小さなことからコツコツと
それがツキネコプライド』
この精神を忘れず邁進したいと思っています。
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ツキネコカフェに届いた1通の手紙
なんの変哲も無い封書に書かれた文字に
ずっしりとした重みを感じ封を切りました。
病気がちだった奥様
元気だったご主人が急逝され
高齢の猫が2匹
5才の猫が1匹と暮らしている。
今、自分に何かあったら猫達を『安楽死』させるしかないのか…
耐え難い不安の中生活している様子が伺えました。
そこには今、日本人が抱える問題点がありました。
人ごとではなく自分にも降りかかるであろう
 核家族化の社会の中
高齢者が向かい合わなければならない
老いと病気
読み終えてなんとも言いようのない気持ちになりながらも、手紙の主に連絡を入れました。
気丈にお話しをされていましたが、不安な気持ちが伝わってきます。
自分たちに何ができるのか
実際全ての猫たちを救うことは不可能なのです。
常に葛藤しながらの活動
自分の年齢を考えると、焦る気持ちもあり
自問自答しながらの毎日です。
いつも悩んだ時には周りの手助けで道が開けてきました。
抱えきれないほどの問題もいつの間にか解決していきました。
この問題は
今自分に課せられている試練かもしれません。