【永年預かり】と言う名のボランティアがあります。
本日北海道新聞の朝刊
札幌市内版に永年預かりについての記事が掲載されました。
当団体の自慢のボランティアの中のお一人にスポットをあてて頂きました。
室蘭市内に住む久野さんです。
道内でも遠く札幌~室蘭と遠く離れてはいますが、心はひとつに繋がっています。
譲渡が難しいと思われたメメとサスケの2匹の猫を預かっていただいた上に
、つい最近豪邸猫レスキューより
《トワちゃん)》も引き受けてくれることになりお届けしてきたところでした。
いつも心からのお手紙をしたためてくれて
励ましてくれます。
女性としても見習うところがたくさんある方です。
『私はいつまでもヒールを履いていたいのよ』と仰有り凛とした姿勢でいつも走り回っているのです。
一時預かりや永年預かりシステムが構築さてきたことで、私たちの活動の幅が大きく広がってきました。
自分の身の丈にあったボランティアの仕方を探すこともとても重要だと感じています。
こちらの伝えたいことをしっかり伝えて、室蘭まで取材に出向いてくれた道新の記者さんにも感謝です。