コビッツという男。
仕事が終わったある日の夜
スタッフの瀧澤とボランティアの
《センパイ》と3人で向かったのは
コビッツ氏の職場
札幌資料館の中ではありませんヨ。
その近くです。
実は当団体の理事でもあるコビッツ氏に
イベント用のディスプレイ棚をお願いしていたのです。
毎回イベントでテーブルとワイヤーネットを駆使して作るのですが、時間もかかる上に貧乏臭いんです
以前に参加した【手しごと市】で皆さんが趣向を凝らしてディスプレイしているのを見て、私達も考えなければマズイと思いました
ボランティアさんや作家さんたちが作ってくれる作品をもっと素敵に飾ってたくさんの人達に見てもらいたいからです。
組み立ては女性でも簡単にできるように軽量化を測ってくれています。
相変わらず、繊細でオシャレなセンスの
コビッツ氏は当団体の副理事で
大切な仲間です。
まだ個人で保護活動をしている時に初めて関わった多頭飼育崩壊案件で知り合い意気投合しました。
公私ともに仲良くなり現在に至ります。
あの時は独身だったコビッツ氏も
今では2児のお父さん
「サイン入れておいてね」と言うと
「実はもう入れてあります」
とニヤリ
こういう大人気ない感じが好きですw
ツキネコカフェのショップも担当してくれたコビッツ氏
新作の照明を作ってくれていました。
相変わらず楽しい作品ですね
いつも後ろ盾となってくれている
理事の皆さんにも心からの感謝を伝えたいです。
