新年初の譲渡会が始まりました。
回を重ねるごとに皆んなの動きも素晴らしいです。
本当にたくさんの来場者で溢れかえります。
増毛(舎熊)の猫たちは【ニャン友ねっとわーく留萌】の中野さんにお世話を殆ど丸投げしていました。
ちょうど時期的にも相談が溢れかえり、増毛まで手が回らなくなっていたのです。
中野さんはひと言も文句も言わず当方の案件をそのまま引き受けてくださり
残りの猫たちの譲渡に力を注いでくれています。
しかもその内の2匹はFIVキャリアだったのです。
大金星ですね!
きんとう、玉三郎、パンダ
トライアルが成功するといいですね。
留萌の高速道路に置き去りにされた
ゴールデンレトリバー達は
ニャン友さんの保護でしたが引き受けたのはM基金さん
M基金さんの保護した猫はツキネコが引き受けたりと、それぞれ協力体制が出来上がってきました。
垣根を越えて協力していかなければ、北海道の愛護動物の問題は解決していきません
ちそれぞれは小さな団体ですが、この小さな積み重ね、草の根的な活動がいつか実を結ぶと信じています。