日々の活動報告

日々のこと

2015.12.06

ススキノで生きるということ。

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一昨日、ススキノの歓楽街から保護された

《玉さぶろう》
ウイルス検査はFIV擬陽性でした。

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ネオンが雪景色に美しく映えるススキノの片隅に生きる親子猫。

華々しい光の陰にある光景。

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飲み屋のママさん達が、せめてもとつくってくれた  発泡スチロールハウスで雨風をしのいでいるのだ。
今年産まれた子猫は何匹だったのだろう…
いつの間にかたった1匹だけ残ってしまった。
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そっと覗くと母猫もお父さんに猫も身を寄せあって生活している。

北国の寒い冬をいくつ越えてきたのか。。。
猫は野生動物ではないないことを
皆んな知っているだろうか?
ウチの猫達みたいにあったかぬくぬく暮らすのが当たり前なのだ。

いつかきっとこんな光景を見なくて済むような時が来るように
絶対するからね
約束するよ…
*お世話をしている方が複数いることもあり、親猫はTNRか保護か相談者と検討していきます。