保護相談に走りまくるツキネコのある1日を紹介⑤
4件目(さいご)
8月末から相談のあった、札幌市中央区桑園地区の野良猫問題。
なかなか困難を極めています。
最初の目撃情報は結構あったのですが、餌やりさんが複数いる様で母猫は子猫を連れて移動しまくっていました。
母猫が警戒心がハンパなく強く、子猫の捕獲も簡単にはいかないかったのです。
そのうち、この猫達の事情を把握している方とコンタクトが取れてお話しを気いいてみると驚くばかりでした。
まだツキネコが稼働していない頃に関わった野良猫の繁殖地域が桑園にあり、ボランティアのモグちゃんが相談を受けて、私も個人的に関わっていたのです。
その当時の残党に猫がいまだに繁殖をしていた様です、、、
これには私も驚くばかりでした。
1組の親子猫と思っていた猫は現在15匹との情報もあり、全て把握するのも難しい様です、
地域住民さんと連携をとることができ、ペット探偵の大林さんの協力の元、副代表の瀧澤が勢力的に取りまとめしながら動いてくれています。
札幌市内は野良猫が少なくなったとはいえ、やはり生殖制限しなければ問題は解決しないのです。
5月に保護された【マルベリー】の親子が棲みつくマンション近辺で、先日一気に4匹捕獲が出来たのでTNRと兄弟を保護しました。




お母さん猫はTNRが済んでいたのですが、今回ご協力いただいている地域住民さんが
『頑張って人馴れさせます!』との力強い言葉を頂き自宅内にどうにか入ってくれたところをのでケージへ入れる為にでむきました。
これが今世紀最大の大捕物でした。
立派な広い部屋を縦横無尽に走りまわる姿は野生動物かと思うほどでした。
流石肉食動物です💦
自分たちも怪我をするわけには行かないので必死です🥵🥵🥵
植木は倒れかなり物も壊れたのでは無いかと心配するほどでした。
それでもこのタイミングで捕獲しないと、検査やワクチンが先延ばしになるので必死に捕獲。
逃げ惑わせてしまいましたが、何とか捕獲完了しました。
ワクチンやウイルス検査を済ませたので、人馴れ訓練していきます。
ここまで、嫌がれると保護するのがいいのか大いに悩ましいところではあります。
ただ、これから冬に向かって行く北海道の地の野良猫のリリースは心が痛みます。
今回は一時保護してくれる方がいるので保護の選択となりました。

検査を終えてお部屋のケージに入れ終わり、今回のある1日の怒涛ブログが終了しました。
ドキュメンタリーにしたらかなり面白いモノが出来上がりそうです!!
ある方にこの1日を伝えたら『それって普通の団体の1年分じゃ無いですか?』
驚いた様な呆れた様な。。。🤣
代表、副代表 共に実働でまだまだ動かなければなりません。
ツキネコが日々ドタバタと忙しいのは、こんな毎日だからです。
相談電話を開設している以上は、全てのお話を聞いています。
もちろん何もかもが解決できるわけではありませんが、できることを見極めながら解決の糸口を探り出すことも大切な仕事のひとつなのです。
長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございます。
代表吉井・副代表瀧澤
