えっ。。。新シェルター購入⁉️
新シェルターを購入します‼️
驚かせてしまったかもしれません💦💦
実は、、、多頭飼育案件や飼育放棄案件、野良猫相談、ツキネコ北海道には全道各地
さらには全国から相談がはいります。
【永年預かり®️制度】の構築や、ソーシャルビジネスの展開など
一歩先を行くNPO事業を展開しており日々、忙しさが増しています。
スタッフも少数精鋭で頑張っていることもあり、昨年度はスタッフの疲弊も見られました。
今年度は活動を少し自粛してのんびりしていこうと話し合っていましたが、、、
年が明けてすぐに多頭飼育放棄や崩壊案件、
飼育放棄案件が各方面から相談が相次ぎ待った無しの状態です。
昨年末から数字をまとめてみると
・飼育放棄 相談14件・引き取り7匹
・多頭飼育案件 相談11件、着手中6件、未着手6件、前年度からの引き取り2件と、
相談総数は340匹を超えます。
中には、保護団体自身の崩壊案件も何件かあります。
近年、杞憂していた問題がちらほらと見え隠れしてきました。
保護猫ブームもあり、誰でも簡単にNPO団体や一般社団法人を立ち上げて
募金活動をしているところが多く見受けられます。
信念や理念もないま許容を超えた保護などでとんでもない状態に陥ったり、
その結果保護猫達に負担が重くのしかかり、手が回らないシェルターの中で
命を落としたり感染症の蔓延などが起こるのです。
その悲惨さは、『野良猫でいた方が良かったのでは』と思うことが多々あります。
私たちツキネコ北海道が特に気をつけているのは
猫達のQOL(生命の質、生活の質を上げること)です。
ツキネコ北海道では現在 ◉ツキネコシェルター (賃貸物件)に50〜70匹









◉月虹山荘 (取得物件) 50〜70匹




◉月夜荘 (遺贈物件) 20匹


*その他にケア用隔離部屋と終生飼養部屋もあります。
更に150名以上の預かりボランティアさんの存在があります。
現在の保護活動では猫達にストレスをできるだけかけずに、頭数制限しており
充分に手も回っておりますが、ツキネコで現在所有権している物件では
最大でも100匹程度しか収容できません。
預かりボランティアさんの存在が無ければ、この頭数を管理していくことはほぼ無理です、、、
もし何かあった時に保護猫達を安全に生活させられる場所が必要なのです。
お陰様でこの数年でツキネコ北海道の年間総売り上げは1億円を超える様になりました💸
*スタッフ、ボランティアさん本当に頑張ってくれています!!!!!
その内訳としては譲渡費用、物販売り上げの他に一般寄付、遺贈寄付、
企業からの物販支援また中間支援団体からの支援寄付金などで成り立っています。
動物保護団達のモデルケースとして紹介されることも多くなりました。
動物保護団体は増えてきてはいるものの小規模グループが多く、
たくさんの猫を保護できる団体はそれほどありません。
今年に入りすでに11件の多頭飼育案件、14件の飼育放棄案件を抱えており、
一般保護の入居(保護)待ちの猫もたくさん控えています。
ツキネコが相談の最後の砦となっている感は否めないのです
行政からの相談も相次いでおり、道内でお引き受けできる団体がそうそうないのが現状です。猫は環境変化を嫌い、テリトリーを大切にする生き物でまずは、収容場所に頭を悩ませます。
相談を受け、案件を回るたびにまず悩むのが猫たちの収容場所なのです。これ以上の相談が入ってくると現在のツキネコでは QOLを保てず、、、、
『このままでは保護猫も人間も疲弊してしまう。。。』
日々その想いは胸に去来し、副代表の滝澤と案件を回るたびに頭を悩ませているのです。
実は私たちもつい最近、飼育放棄案件の高齢猫姉妹を預かったのですが、
あっという間に体調が崩れ同時期にどんどん脱毛していき、命の危険がありました。
昨年10月飼い主さんが緊急入院され、その後ご家族から飼育困難とのことで、
里親探しを依頼された案件です。


12歳のシェリーとジェリーの高齢猫姉妹


ツキネコのケアルームのケージで過ごしていましたが、、、
環境の変化にご飯を食べなくなり私と瀧澤でしばらく預かりして通院、ケアしていました。
2匹とも同時期に真菌➡️脱毛とどんどん酷くなりました。
またツキネコ戻して体調が崩れたらと思うと戻すこともできず、
情も湧いてしまいそれぞれ永年預かり®制度で家族に迎えたところです。
そんなことも重なりなんとかしなくてはと思う様になりました。
月虹山荘もかなり大きな物件ですが、終生預かりの場所としても必要なので、
たくさん猫を詰め込むわけにはいきません。
「そうだ!物件探しをしよう!!」思い立ったらすぐ行動
2月28日にスタッフで3件の物件を周りました。









月虹山荘から5分程度で7LDKの昭和の大きな家を取得することに決めて、
この度理事会で承認されました。取得金額は 1,300万円!!!!!
札幌市内西区近郊としては格安です。
リノベーションはせず、自分達やボランティアさん達で工夫します。
1日も早く施設を購入したいとの思いもあり、現金一括で購入することにしましたが、
運営費用への負担がかかることは否めません。
現在月に800万の収入を確保しなければ、あっという間に活動は停滞してしまいます。
今後の流れとしてはクラウドファンディングで、
施設の購入費を皆様にご協力して頂きたいと考えています。
このご時世、皆様の生活事情も大変なこともよく理解しています。
無計画にも見えるかもしれませんが、数年前から【ツキネコカフェ】の家賃高騰問題もあり
顧問弁護士さんもボランティアで協力してもらいながら相談をしてきました。
スタッフとは日々今後のツキネコの在り方を話し合っています。
代表の私も今年で66歳になり、新旧交代の時期に来ています。
《永年預かり®️制度》や《永年後見人制度》を提案しているNPO団体として
持続可能な組織を必ず構築して絶対に守り抜く覚悟でおります!!
クラウドファンディングでは、ツキネコの最終目標を明確にお知らせしていきます。
我々の今後の活動指針を皆様に知って頂き、
ご期待に添える活動を継続していくことをお約束します。
今後ともツキネコの活動をしっかり見届けて頂きながら、応援よろしくお願いします。
代表 吉井
スタッフ一同
