月夜荘便り
*この画像は昨年末の物なので今はもっと
雪に覆われているようです。
*凄いツララですね〜
今シーズンは大雪に見舞われている北海道
事前に男性ボラなんでも屋の中井さんを中心にボランティアさん達が冬籠りの支度をしてくれました。
そのお陰でどうにか猫達はまったりと暖かく冬を過ごせているようです。
昭和の古い小さな一軒家は中をしっかり改装して、ストーブも灯油と温風式があるので心配ありません。
スタッフの木戸口が近隣に住んでいるので
こちらも安心です。
人間嫌い
引き篭もり系のFIVキャリア猫達が中心に生活しています。
足繁く通ってくれるボランティアさん達には、少しづつ心を開いてきているそうです。
代表の吉井がたまに行こうものなら、蜘蛛の子を蹴散らしたように逃げ惑います。
それぞれの性質があるのでこのタイプの猫達は
終生飼養していくつもりです。
ここには現在 12匹の子達が生活しています。
1軒屋といってもマンションで言えば小さな2DKみたいな物なので沢山の猫を入れることができません。
そのお陰かここの猫達
ストレスフリーで
どんどん元気になってます????
このような施設を少しづつ増やして、ボランティアさん達で管理してもらえると、飼い主のいない猫達をしっかりとキャパオーバーしないで
保護していけると思っています。
実はここ最近、使用していないお家の提供などもお声がけいただいています。
管理体制のシステムづくりを進めて、1匹でも多くの猫を保護できるように頑張ります。
新しい終生飼養施設の購入も引き続き進めていますので楽しみにしていてくださいね!
※追記
昨日の様子が届きました????
ボランティアの皆さんのお陰でバッチリです????
北海道はこの季節が本当に大変です。
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