【Mobile Vet Office】様の新春キャンペーン。
【Mobile Vet Office】様。
新春のキャンペーンとして上記の
《駆虫薬無料実施》を行ってくださることになりました。
当団体では『循環の法則』の考えの元
、毎年適切に寄付先を考えています。
昨年度も《Mobile Vet Office》様のご協力の元、たくさんの猫達にTNRの為の不妊手術、地方への出張手術に同行して頂きました。
当団体は元より、個人のボランティアさんにとってもなくてはならない存在だと思います。
その存在意義に敬意を込めて、少しでもお役に立てないかと些少ですが寄付をさせて頂きました。
「滋養のつく物でも食べてもらいたい」
それくらいの気持ちだったのですが、上記のご提案を頂き驚くばかりでした。
すでに循環の法則を身をもって行動されているのですね。。。
獣医師のみゆき先生。
年末には北海道の利尻島
正月明けには宮古島と八面六臂のご活躍です。
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『先日はお休みをいただき、宮古島へ出張手術に行ってきました。
冬の間は、北海道内でのTNRが少し落ち着くため、スペイクリニックがない地域での不妊手術にご協力させていただいています。
今回は伊豆の先生と一緒に伺い、犬22頭、猫50頭の手術、シェルター内の保護犬の処置などをしました????????
宮古島は野良猫、野良犬だけではなく、飼い猫や飼い犬も放し飼いが多く外で繁殖するため、不妊手術なくしてはこの島の不幸な命を止めることができません????
島の人たちに何とか不妊手術が広まればいいなと思います』
『安全で確実な手術を目指して』
大学卒業後、山口獣医科病院(神奈川県大和市)にて動物愛護診療に携わる(「公益財団法人どうぶつ基金」の現顧問:山口武雄院長の病院)。
その後、バンコクにてボランティア獣医師として勤務。世界を回りながら動物愛護のあり方についての見識を深め、帰国後は公務員として勤務。
TNR専門病院である「mocoどうぶつ病院」(東京都中野区)及び「いながき動物病院」(埼玉県越谷市)で、不妊手術専門の技術や出張手術の運営を学ぶ。
その他全国各地でのTNR活動にボランティア獣医師として参加。北海道に移住し、Mobile VET Office開院に至る。
獣医師 大門みゆき
*HPより引用