日々の活動報告

レスキュー案件

2020.09.07

高齢者の飼育放棄《さんこ》の場合。

*追記 
9月8日 ツキネコのケアルームに一旦保護しましたが、他の保護猫達との折り合いが悪く
すぐに一時預かりボランティアさんにお願いすることができました。

さんこちゃん、良かったね!

ケアマネージャーさんからのご相談を受けていた

飼育放棄案件。
これから施設に入られる飼い主さんは、大事にしている愛猫を手放すしかありませんでした。

生まれた時からこの家で生活していたという

《さんこちゃん》
ここにいたいよね。
お母さんと一緒にいたいよね。

涙ぐむ飼い主さんを前に、何もかける言葉が見つかりません。

手入れされた立派なお庭に咲き誇る花達。

家の中には猫のモチーフが所狭しと飾られています。

お子さんがいなかったという飼い主さんは、

猫達を子供の様にかわいがっていたことでしょう。
最後まで一緒にいたかっただろうと思うと切なくなります。

さんこちゃんも高齢なので、のんびり暮らさせてあげれる様にしてあげたいと思います。

今回の案件は、ケアマネさん、弁護士さんがしっかり入ってくださったのでスムーズにお話が進みました。

愛猫のいく末

自分自身のいく末をしっかりと
見つめて考えていきたいものですね。
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