新しい保護部屋のこと。
生前贈与された
、、、ではなく昭和のお家
正直言って、壊した方が良いかも?
というレベルでした。
使えるものがほとんどありません。
保護猫達はもちろん
スタッフボランティアさんが居心地よく過ごすことができなければ、保護場所として成り立ちません。
今回、この保護場所に関してたくさんのお金をかけることは難しく頭を悩ませていました。
ツキネコカフェやニャイダーハウスの改装をお願いした友人でもある《ハートクリーン》さんがリノベーションを引き受けてくれました。
*ほぼボランティア価格です。
その上に木材を提供してくださる会社さんが現れたのです????
P社様 S社様です。
こちらも猫好きなオーナーさんで、嬉しい繋がりがありました。
お蔭様で三半規管やられそうなぶかぶかの床を
新しい材木でしっかり直していただきました!
しかも台所のシンクまで新しいものを無料で提供していただいたのです





基礎工事が終わったので、ボランティアさんを招集してお掃除に出向きました。
こんな時期で集まっていただいた皆さんに感謝ですね



あっという間に物置の大量のゴミが片付けられ、
催事で使うモノを収納することができました。
頼もしい里親軍団のボランティア女子達が
美装屋さん並にピカピカに仕上げてくれました。
恐るべし



ツキネコパワー
素晴らしい



窓から見える自然いっぱいの光景。
冬のことを考えるのは
今はやめよう????
ホコリをかぶったレトロな照明も生まれ変わりました。
里親さんの中井さん
電気工事から、捕獲機の修理
何でも屋さんです。
理事のバチさん
肥溜の杓子持っておだってました



そう
この場所は汲み取りなんです????
物置から出てきたへそくり
一円玉がいっぱい入ってましたヨ。
そしてなんと!
スタッフがお世話になっている
【東麻生動物病院さん】から
お花と玉ねぎの苗をご寄付していただけるそうです。
お庭にたくさん植えれそうです。
ひとつ、ひとつがいい形で繋がっていく喜び
ここに入居予定の猫達を迎えに行くのが楽しみです。
長いこと待たせてしまってる猫達がいます。
*こちらの保護場所はかなり小さい家屋なので、
終生飼養施設にはなりません。
施設積極的に探していきたいので、皆さんにも情報の提供などお願いしたいです。















