日々の活動報告

里親募集

2020.02.06

すずとイブの新しい家族探しが始まりました。

*募集停止のお知らせ*


3月14日

当団体のボランティアさんのご家族が、

永年預かり視野で預かってくれることになりました。

本日お届けして来ました。

皆さんも応援してくださいね!


https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12540984889.html

飼い主さんが入院されて気がつけば4ヶ月目に突入していました。

毎日、お世話に通うのも限界を感じるとともに

先の見えない状況に、さすがにこのままでは

いけないと思いご家族に連絡をしました。

帰らぬ飼い主を待つ猫達

私たちも長い時間面倒を見ることは難しく

後ろ髪を引かれながら部屋を後にする毎日

もう切なくて、、、

切なくて、、、

なんとも言い難い気持ちになってきました。

先日、新しい飼い主を探すことを強くご提案させてもらったところ、どうにか決断してくださいました。

どちらも高齢猫なのでできればツキネコのに移動するのではなく、このまま新しい家族か預かりさんを探してお引き渡ししたいと考えています。

ハチワレ《すず》は甘えたさん

すぐに私たちにも慣れてくれて、そばにすり寄ってきます。

黒猫《イブ》は身体は大きいけどかなりの臆病者で、ひたすら引きこもり3ヶ月経った頃やっと顔を出してくれるようになりました。

名前を呼ぶとダミ声で返事をしてくれるようにもなりました。

お尻トントン

ブラッシングも照れチュー

それでも少しでも音を立てたり様子が違うと

なかなか押し入れから出てきてくれません。

そんなところも猫らしくてなんだか愛おしく

すっかり情がうつってしまいました。

ついに‼︎

4ヶ月目にして寝室から居間に初めて来てくれました。

感動….????????????

飼い主さんはこの2匹をとても大切にしていたのは伝わってきます。

ご飯も良質な物を食べさせていたので、毎日良い????をしてくれます。

ご家族も一緒に住める介護施設を探したいと

考えてくれていました。

でもすずの性格ならまだしも

イブは到底無理だと感じました。

飼い主さん

家族

私達

猫達の為にも新しい家族を見つける事がより良い選択だと伝えました。

話しているうちに感情が込み上げてきて

思わず涙声に(−_−;)

『男は泣いちゃいかーーーん!!!』

スタッフのジェイミーもこの4ヶ月間

足繁く通ってくれ、

猫達の体調の変化にもすぐ気付いて《すず》が耳ダレがあった時も、病院で薬をもらって飲ませたりとしっかりと面倒みてきました。

この猫達は飼い主さんやご家族が

向き合ってくれたので良かったですが

そうでない場合も多いです。

すずがすぐ決まったとしたらイブが独りぼっちになるのも忍びなく、、、

できれば2匹で預かってくれる神様みたいな方はいませんか?

どうか、どうかこの2匹に愛の手を差し伸べてもらえませんか。

クローバークローバー流れ星クローバークローバークローバー流れ星クローバークローバー流れ星クローバークローバークローバー流れ星クローバークローバー流れ星クローバークローバー


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