その命を無駄にしないよ。
昨日の夕方
相談で持ち込まれた哺乳猫
高齢者の男性なので、哺乳は無理と判断しお引き受けしました。
たった1匹でお家の側にいたそうです。
捨て猫なのか、、、
野良猫なのか、、、
その小さな、小さな口に数ミリ吸い込んでくれただろうか。
お母さん猫のお乳をモミモミする様に動く
その小さな手。
スタッフの瀧澤が仕事が休みなので
引き受けてくれ届けてきました。
でもその命の期限はほんの少しだけでした。
あっという間に虹の橋へと登って行きました。
この時期、野良猫たちは繁殖シーズン真っ盛り。
沢山の命が生まては消えて行きます。
野良猫を保護していくだけでは、根本的な問題は解決しないのです。
餌やり問題
TNR活動
適正飼育
全ての問題にしっかり向き合い
啓蒙活動するしかないと思います。
アニマルドネーション
こちらを
