《ニャイダーハウス》の猫達。
昨日、ニャイダーハウスから1匹の猫が卒業していきました。
《ゆきじ》です。
他の猫達との相性が悪くニャイダーの事務部屋で過ごしていました。
ゆきじの性格を理解して家族に迎えて頂いた里親さんに感謝ですね
ゆきじおめでとう㊗️㊗️㊗️
この猫は昨年の1月 小樽の多頭飼育崩壊現場からレスキューした24匹のキジトラ軍団の1匹です。
臆病なこの子達は譲渡に時間はかかっています
ニャイダーハウスは現在、日曜日のみ週1営業。
＊人件費の捻出が難しいこと、駐車場が無いなどの理由です。
なかなか猫達と触れ合ってもらえる時間がないのが悩みです。
それでも根強いニャイダーファンの皆さんのお陰で地道に譲渡されています。
猫達の表情を撮るのはピカイチ✨のボランティアの瞳さんが、1匹1匹の個性をしっかりと伝えてくれています。
ニャイダーハウスのFBページ
引きこもり軍団
見事にキジトラばかり
キジトラ好きにはたまりませんね
猫達にとってはいつも優しいボランティアさん達が、綺麗に掃除して遊んでくれて
自由気ままにな生活なので居心地が良いようですが。。。
昨日のミーティングでは今後のニャイダーハウスの有効活用方法などについて話し合いました。
活性化させて譲渡にも繋げていければと思っています。
＊ニャイダーハウスの活用法
皆さんからもご意見頂けると嬉しいです！！
当団体では活動が広がるにつれ
札幌市中央区で3箇所の保護施設、1箇所の事務所の維持費はかなり大きくのしかかっています。
プラス医療費の捻出も大変厳しく、これからの当団体の課題でもあります。
私も還暦で引退しようと目標を立てていたのですが、後1年しかありません
こんな中途半端な状態では引退はほど遠いですね…
というわけで身体が動くうちはまだまだ頑張りますよ‼️
❄️❄︎❄️❄︎❄️❄︎❄️❄︎❄️❄︎❄️❄︎❄️❄︎❄️❄︎
こちらを
