日々の活動報告

日々のこと

2018.12.11

アバター永年預かりへ。

《アバター》に永年預かりさんが決まり
先日お届けしてきました。
ご存知市内の多頭飼育崩壊案件から一番先に引き出した猫です。
ハイ❗️ひょっこりはんウインク
新しいお家にお気に入りのちぐらを持って行きました。

粗相ぐせのあるアバターの為に絨毯の部屋に、

拭けるようなカーペットを購入して準備してくれました。

仲間達からアバターにと色々プレゼントをしてもらったそうです。

興味津々で部屋中をくまなくチェックする

アバター

アバの嫌いな猫は居ないよウインク

1匹で充分甘えて良いんだよチューほっこりにやり

この手の先は、、、

そうツキネコボランティアではお馴染みの
モグちゃんの手が待っていました。
実はモグちゃん
猫を飼うのは初めてなんですびっくりびっくり

ずっとインコの????ぴなちゃんと家族として暮らしていたので、猫を飼うことは出来ず哺乳猫や子猫の一時預かりをお願いしていました。
今年の秋にぴなちゃんが虹の橋を渡るという
生活が一変するお別れがありました。
今までにも当団体のボランティアとして、様々な案件に関わる中で猫を迎えるという選択肢を考えていてくれていたのです。

問題児の《アバター》との生活

*粗相ぐせ、猫嫌い、ワガママ、大飯喰らいニヤニヤ
独特の視点からまたまた賑やかに楽しく、モグちゃんらしく伝えてくれることでしょう。

今まで一時預かりをして可愛がってくださった
  ボランティアの泉さん。
スタッフの美和さん。
アバター達の為にベスト式カラーを作ってくれた宏子さん。
その他にも沢山の方々がアバターやバズやウッディやこの案件の猫達にお気持ちをかけてくれました。
まだこの案件は解決したわけではなく、FIVキャリアの猫達が30匹以上残っています。
難しい案件ですが諦めず少しづつでも引き出していく予定です。
合格クラウドファンディング挑戦中合格