《岩見沢》多頭飼育崩壊案件。
この案件は家族からのSOSでした。
多頭飼育崩壊案件に向き合う場合、飼い主との
関係性が鍵となります。
飼い主から信頼されなければ、レスキュー途中で頓挫する可能性もあるからです。
今回は飼い主である父親が、我々の介入に難色を示していたこともあり様子をみていました。
しかし、生殖制限は待った無しの状況なのは
言わずもがなでした。
先日21匹➕5匹の猫達をレスキューしたばかりでしたが、居ても立っても居られなくなり、
22日の月曜日に出向いて来ました。
思ったより猫はいないように感じましたが、
話によると40匹はいるそうです。
お世話もどうにかできているように感じました。
猫は可愛がれていて、すべての猫に名前もついていて家族同士で猫達をわけているようです。
なんか気になる…
いや…
まさかね
やっぱりか
苦肉の策で雄雌がかけあわないように、時間をみてかぶせてあるようです。
のび〜
流石にこれは耐えられません。
昨日、スタッフのジェイミーとケージをかき集めて出向いて来ました。
次々と組み立てます。
これだけ運ぶだけでも大変なんです。
もう待った無しの状況は変わらず
やるしかありません。
コンテナは使わないようにお願いしてきました
ベタ慣れの黒猫チームから6匹
コンテナに入っていたメス猫1匹連れ帰りました。
ツキネコカフェの旧事務所は猫だらけでパンパンです
あっという間に20匹に!
*猫の保護場所確保の為に、新しく事務所を
やむを得なく借りたばかりだったのです。
緊急性は低い?ので今後は生殖制限をしながら、
里親探しをお手伝いしていく予定です。
尋常ではない相談の山に恐怖心すら感じている
今日この頃です。。。
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