《京極》多頭飼育崩壊案件。
今回の案件は生殖制限の費用は飼い主が負担できること
猫を数匹づつできる範囲で引き出して
里親探しをしていくこと
行政がこの問題に向き合ってくれて
協力しあって問題解決できそうです。
●町役場
●振興局
●動物愛護団体
こちらの集会所を避妊、去勢手術の場として提供してもらえることになりすぐに出張手術をお願いしました。
Mobile VET Office
野良猫や地域猫、保護猫といった「飼い主のいない猫」のための不妊手術専門クリニックです。
雌猫達の出産は待った無しです!
前日に捕獲器を仕掛け、1日できるだけに猫を手術してもらい、その後は
役場の職員さんが病院に搬送に協力してくれるとのこと。
全道から入る多頭飼育崩壊案件の相談。
個人のボランティアさんでは解決するには
至難の技です
保護団体でも簡単に解決することはできません。
当団体でも涙を飲んでお断りするしかない時もあります。
今回は京極町の役場の職員さんや社協の
職員さんが、この町民の問題に向き合ってくれてたことが解決の道へと繋がりました。
飼い主さんは手術の費用も負担できるとのことでひと安心。
今回は新しく立ち上がった
《アニボック》さんへ 振興局から相談が入り当団体へと繋がりました。
今後、協力しながら里親探しをしていく予定です。