永年預かりボランティア。
《オム》
《プラム》
余市の野良猫で最初は慣れていませんでしたが、今では甘えたさんの女のコになりました。
《ステイック》
こちらは永年預かりでは無く、トライアルがうまくいけば正式譲渡となります。
二人にべったりとくっついて離れなかったそうです。
実は年末、偶然美容室時代のこの友人に出会い元気が無いのでどうしたのか聞いてみると、20才の愛猫を看取ったばかりとのこと。
寂しいけどこれから飼うのもどうかな…
という雰囲気だったので
『一時預かりのボランティアしてよ!!』
と畳み掛けました。
最初は戸惑っていた様ですが、早速お店に来店してくれました。
猫カフェは可哀想な感じがしてどこも行けなかったという友人。
『なんか思ってたところと全然違ったわ〜
凄いね、頑張ってるね』
とお褒めの言葉をもらいました。
ご主人と色々検討してくれて3匹を引き受けてくれることになりました。
もちろんトライアルして相性が悪かったら再度検討してもらうことに。。。
ツキネコ北海道では選択肢がたくさんあるのも魅力のひとつだと思っています。
美容師からこのNPO事業に携わり年月が過ぎて来ましたが、地道に種まきしたものが少しづつ実になって来た様に思います。
今後
どんな実がなって行くのか楽しみで
仕方がありません。
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