キャリアについて思うこと。
アバターの寝顔を初めて見ました
引きつっていた目も少しづつですが、元に戻りつつあります。
特性エリザベスカラーは特許ものですね
治療やアドバイスを頂きました。
お玉にもシールポイント
シャム系の特徴ですね。
とにかくまとわりついてきます。
早く卒業できるといいね????
この多頭飼育案件の生殖制限が全て終わりました。
ボランティアさんのよしみさんが、
ほぼ一人で病院を往復してくれたお陰です。
最後の手術の中にノンキャリアの猫がいました。
もう少しでデビューできそうです。
生殖制限と検査をした結果
50匹以上の猫のうちでノンキャリアは数匹
残りはFIV(エイズキャリア)という
難しい案件となりました。
一般の飼い主さんの殆どが
『病気の猫は困る』とキャリア猫への理解を求めることが難しいのが現状です。
動物病院の先生さえも『キャリアの猫はやめた方がいい』『保護猫は、、、』
などの声もちらほら聞こえてきます。
これからがまた厳しい道のりとなることでしょう。
でも大丈夫❗️
うちにはキャリア猫の
田中政五郎が君臨しています。
誰よりも元気なFIVキャリア
全抜歯した口でカリカリをバリバリ
おやつを盗み食いしています
免疫力が低いからってなんら問題ありません。
長屋(保護部屋)のキャリアチームはストレスフリーですから
元気いっぱい引きこもっています(笑
みんにゃ
艶々ぴかぴかどっしりしています。
病院知らずです
FIV(猫エイズ)やFeLV(猫白血病)に関してはこのネーミングで
譲渡が難しいものになっている保護主さんも多いことでしょう。
大事なことは共生
『共に生きる』ということです。
折り合いをつけてていくことはそんなに難しいことではないと思います。
実際、私の世代50代以上の方はよくおわかりでだと思いますが、動物病院など無い時代ですから何も知らずに猫を飼っていた方も多いのです。
ただ今はその世代の方々が、キャリアにこだわるのがこれまた摩訶不思議です。
若い世代の方が理解を示していただけます。
FIVキャリアだらけの猫カフェ専門店になる日も遠く無いかもです
☆Amazon 欲しいものリスト
☆yahooのネット募金はコチラ
???? ???? ????
☆gooddoの無料ご支援はコチラ
???? ???? ????