幸せ行きの列車発車です！

《シータとラムダ》

飼い主さんが入院され飼育ができなくなり、里親探しをすることになった2匹の猫達。

ロシアンブルーとアメリカンカールです。

高齢でしたが元気そうだったので

新しい飼い主さんは安易に見つかると考えていました。

ところが環境の変化に2匹とも全くご飯を食べなくなりました。

特にアメリカンカールの《ラムダ》は

胃ろうするまでになってしまいました。

身体が大きかったのでどうにか、持ちこたえてくれて今に至ります。

当団体の理事のバチガミさんが、新居を購入したので引き受けてくれることになりました。

自力で食べれる様になったら、新しい家が待っています。

天売猫の《ちどり》と仲良くなれるかな〜

《シータ》もなかなかお声がかからず、

ニャイダーハウスで過ごしていましたが

とうとう赤い糸を手繰り寄せてくれた方がいました。

先日譲渡されメッセージが届きました。

昨日、モネ(シータ)を迎えたMです。
まだまだ慣れてはいませんが、短時間ですが膝のなかで寝たり、腕枕で寝たりが出来ています。
昨夜は家中を探検して、ベットの私の頬を鼻でさわっていきました。
鼻水はまだ治りませんが、エサも水もトイレもオッケーなので、時間をかけたいと思います❗
10才とのことですが、かなり運動能力が高くて機敏で力も強く、お年寄りや猫を飼い慣れない人には大変だったかも。
私は大丈夫です⁉

これからFacebookの練習を頑張ります。
可愛い娘を託していただき、ありがとうございます。