十勝への想い。
ほぼ毎日、怒涛のような日々なのですが
今週は特に激しいい日々でブログの更新もままなりませんでした。
また北海道を襲った台風の爪痕があまりに酷く 、十勝出身の私としても心を痛める日々でした。
熊本の震災に際して仲間たちでイベントを通して義援金を送った一般社団法人民間災害時動物救済本部(CDCA)の西澤代表理事よりご心配とご協力のお電話を頂きました。
ありがとうございます。
垣根を越え海を越え協力し合える気持ちを持てることが大変嬉しく感じています。
同じ目的を持っていても、反目したり揉めたりすることも多い動物愛護の世界ですからお互い困った時は心を寄せ合える関係になれるといいですね。
故郷
十勝は大好きな場所です。
高校入学まで鹿追町という田舎で
大自然の中で育った私ですが
自然の災害の怖さを何度も経験しています。
現在は、札幌に長年暮らしていますが
やはり故郷への想いは歳を重ねるごとに
強く鮮明になってきます。
兄が十勝で酪農に従事していることもあり、農作物の被害も甚大で心配しています。
十勝の《猫達を守るWishの会》の保護施設内は台風の影響で雨漏りがひどかったそうですが、猫達に問題はなかったようです。
本当によかったですね。
実は先日《十勝毎日新聞社》さんから取材をお受けしていました。
十勝の皆さん
昨日の新聞ですので見ていただければ嬉しいです。
またいつものように政五郎と一緒です。
*実は政五郎という名前は実家のお爺さんの名前から頂いています
先日は十勝で仲間たちと初めてイベントに参加してきました。
帯広のジョイフルAKさんのご協力で
《わんにゃんフェスタ》を開催しました。
今後も十勝や道内各地で【適正飼育】の啓蒙に力を入れていきたいです。
このところ激しさを増す相談の嵐に、
翻弄され疲弊する日々が続いていました。
どの問題も【適正飼育】が浸透していない為に起こる問題ばかりです。
今後は外部に専門の電話相談を設ける予定で動いています。
皆さんにも『今』起こっている問題を
しっかり伝えていければと思っています。