繁殖の時期を迎えて。
例年 この時期になると
発情を迎え妊娠する雌猫の相談が後を絶ちません。
ただ、この数年で個人や団体でそれぞれ活動する方も増えてきたようで
相談が分散されているように思います。
おかげさまで当団体のスタッフもスキルが上がり、それぞれ相談を受けれる立場になってきました。
代表の私の負担も軽減されてきました。
そうは言っても、昨日もまた親子猫が
入居してきました。
1ヶ月ほど前から相談を受けていた猫です。
皆さんもご存知のように、猫の繁殖は
とめどなく続きます。
出産後 2ヶ月で妊娠していた猫もいました。
もし、餌やりして面倒を見ている猫がいましたら避妊・去勢手術をぜひお願いしたいのです。
餌やりは不幸な猫を増やしかねないことに気づいて欲しいと思います。
当団体では皆さんのTNR活動のお手伝いをしています。
お気軽にご相談くださいね。