永年預かり制度®︎全国へ!!
ツキネコ北海道が構築した《永年預かり制®︎制度》が全国へ広がりを見せています。
これは本当に嬉しいことで、シニア世代にとっても保護猫達にとっても
良いことづくしだと自負しています。
®️は商標登録のことですが、®️をつけたことは意味があります。
それはいまだに犬や猫の生態販売が横行していることに起因しています。
個人的には血統種のブリーディングや販売が悪いとは思ってはいません。
真面目に取り組んでいる方もたくさんいますし、犬の場合は特にブリーダーさんも必要だと思います。
ただ、金銭目的で犬猫を販売することには許し難い経験を今まで何度もしています。
繁殖犬崩壊現場に同行したことがありますが、それはそれは悲惨な現場でした。
猫に比べると犬の場合は比にはなりません。
田舎の海沿いのボロボロの小屋の中に犬達がひしめき合っていました。
狭いケージの中で糞尿でドロドロになり、人間を見ると必死に出して欲しいと鳴き叫びます。
何度も何度も繁殖を繰り返すだけが、この子達の生きる意味でした、、、
面倒を見ていたのは高齢の女性で、ただ普通に繁殖業者からの依頼で
アルバイトとしてその仕事をしている様であっけらかんとしていました。
この現場は犬のボランティアグループによりその場で無事に全頭引き出しされました。
一番最初にボランティアに関わったのも実は犬の現場です。
猫がいればと参加しましたが、猫はいませんでした、、、ご想像にお任せします。
やはり犬の世話や躾は大変で私には無理だと思い、今に至ります。
私が初めて家族に迎えた猫はアメリカンショートヘアーのポコです。
再婚相手の連れ子で、美しく気高く人間は苦手で最後まで懐いてはくれませんでした。
それでも10年間一緒に暮らして離婚の際には有無を言わせず引き取りました(笑
ツキネコの名前の由来もこの子のイメージでした。
もちろん雑種も血統種も猫に変わりはありません。
ただ、『安易なミックス犬やミックス猫の繁殖により、購入者の嗜好が犬や猫の深刻な遺伝子疾患を生む』
という現実を私たちは知るべきです。
それに加えて、売上至上主義の販売業者やペットショップは絶対に断罪しなければなりません!!
最近、販売業社で犬猫の売れ残った子達の《保護犬猫の譲渡会》なるものを目にして怒りが込み上げます。
売れ残こったその後を考えると、それもまた胸の奥がモヤモヤしますがいかがなものでしょうか、、、
と。。。色々な経験から『永年預かり』を悪用されない様にという意味を込めて商標登録をした次第です。
少し残念だったのが、『永年預かり®制度』という言葉を使ってはいけないというイメージがあった様で、
そこに関してはしっかりお伝えすべきだと反省しています。
ぜひぜひお使いください!!
そしてどんどん広めてください!!
*ひと声かけて頂けると嬉しいです。
現在ツキネコ北海道では、全体の譲渡の3〜4割の猫達が永年預かりとして迎えていただいています。
困ったことはほぼありません。
永年預かりさん達の茶話会も開催して、とても喜ばれています。
戻ってくることもゼロとは言いませんが少ないです。
皆さんしっかり愛猫として看取ってくださり、2匹目、3匹目の方もいます。
また、公益社団法人【アニマルドネーション】さんでは
『シニアforシニア』という形で基金を設立されています。
シニア for シニア基金 | 寄付で拡げる犬猫の未来ー確かな団体選定のアニドネ「もう犬猫とは暮らせない」そう思っていませんか? もしもの時は保護団体がサポートする。そんな安心の仕組みがあれば、もう一度「一緒に暮らす」ことができます。www.animaldonation.org
そして驚くべきことに鳥取市で画期的な取り組みがスタートしています!!!!!

鳥取市公式ウェブサイトはこちら鳥取市公式ウェブサイト。くらしに関わる情報やイベント情報、各種手続き等を、鳥取市からお知らせします。www.city.tottori.lg.jp
聞き及んで、これは素晴らしいと直接連絡してみたところ、
やはりツキネコの制度をヒントにしてくださったそうです。
ぜひ来年度は視察に伺ってみたいと思っています。
こちらの取り組みも全国の動物行政に広まって欲しいですね!
