日々の活動報告

活動報告(ブログ)

2026.06.28

6月28日、脳性麻痺の天使猫ネネの1周忌でした。

1年前の今日 2025年6月28日ツキネコの看板猫 
脳性麻痺で全盲の天使猫ネネが18才で大往生 虹の橋を渡りました。

大きな病気も無く、最期は少し痴呆が入りましたが、自然看取りで素晴らしい時間でした。
まだ保護活動を始めたばかりで重度の障がいを持つネネを引き取ることに、
かなり戸惑いや葛藤がありました。

いま考えてみても、ネネとの出会いは必然でありツキネコに取っても大きな宝でもあったと思います。
初めてネネに会った方は、『かわいそうに、、、』と涙を流す方もいました。
しかしツキネコファンにとってネネの存在はいつの間にか、逆にその存在に勇気づけられていったのです。
私もそのひとりです。

同時期に保護した猫達ダミアン、ヤギ兄さん、ピノコ、政五郎はツキネコの看板猫となり、
ずっと一緒に生活して来ました。

ナイスカップル ダミアン&ピノコ

漢らしいボス猫ヤギ兄さん

名物ネネたんぽ
保護っ子達もネネたんぽが大好きでした。

FIVキャリアの星🌟政五郎

ラブラブなダミアンとピノコ

ネネをいつも気にかけてくれた猫に優しいピノコ人間は苦手でした。

寒がりなヤギ兄さんはネネたんぽにするものの動いたら猫パンチ🤣

脱走犯政五郎 
昔は暇でよく外にリードで散歩に行ってました。

この顔が大人気でした。
でも猫カフェでの生活はいつのまにかストレスとなり、それぞれ8才〜12才までしか生きられませんでした。
今でも心に痛みが走ります。

ツキネコがその後、看板猫を作らないと決めた理由でもあります。
唯一FIVキャリアの星『政五郎』が16才まで看板を背負って人気者になっていました。
本当に不思議なくらいストレスフリーで自由な猫だったのです。

政五郎が天寿を全とうし唯一残ったネネ
とにかく逞しく、食いしん坊でわがままで、怒ったら怖いです😱
自力で水を飲みにも行くし、うまくいけばトイレにも、、、
介助は少し必要でしたが、とにかく寝る子💤💤
名前の由来もそこからです。

多分神様が寝る時間配分を多めにしてくれたのでしょう。
最期は自宅に連れ帰り一緒にツキネコへ出勤。
実はそろそろかな、、、と思っていた矢先に道外へ出張が入っていました。
流石に看取りはしたかったので『ネネちゃん、早めにお願いね。最期は看取らせてね』
と声をかけていたところ、見事に前々日に目を落として次の日に見送ることができたのでした。

看板猫達からの学びを得て、今のツキネコがあります。
猫達のQOLについては、たくさんの保護猫達を面倒見ることで経験と反省が生まれて来ました。
今、ツキネコは保護猫達の最後の砦となっています。
全ての猫を保護することは不可能です。
でも縁があり引き受ける以上は、できるだけストレスをかけずに生活させて、
1日も早く家族の元へ送り出すことが私たちの使命と捉えています。

今回のクラウドファンディングの挑戦も大切な一貫なのです。