日々の活動報告

活動報告(ブログ)

2026.06.15

苫小牧市多頭飼育案件 高齢者支援の必要性

新たな《多頭飼育崩壊》案件に出向きました。

今回は、苫小牧市の高齢者姉妹で暮らすお宅で猫が増えてしまい、猫の環境も良くないとのこと。
相談の時点で苫小牧市役所から写真を貰いましたが、猫風邪症状も酷く緊急度が高いと判断し状態を見てすぐに出向きました。

苫小牧市とは2年前の多頭飼育崩壊案件《夏の季語シリーズ》の猫たちの際に対応いただいていました。

壁に入り込んだ26匹の猫たち 
『多頭飼育崩壊 壁に入り込んだ29匹の猫たち①《苫小牧市》《多頭飼育案件》』と保護猫数が最高頭数を叩き出しているツキネコです。なかなか日々の活動を報告出来ていませんが、様々な案件をブログに載せていきますね ​2024年 苫小牧市多頭飼…ameblo.jp

『壁に入り込んだ29匹の猫たち②《苫小牧市》《多頭飼育崩壊 》』苫小牧市多頭飼育崩壊案件の続報です。 『多頭飼育崩壊 壁に入り込んだ29匹の猫たち①《苫小牧市》』と保護猫数が最高頭数を叩き出しているツキネコです。なかなか日…ameblo.jp

猫達の捕獲に入ったところ、みるみるうちに壁に猫が吸い込まれて行ったのを覚えています・・・。
当時担当頂いた職員の皆さんは、猫のことを何とかしなければならない思いからとても協力的で動いてくれました。

当時、本来担当する動物行政機関が一切関わってくれないことに強い憤りと疑問を持ってくれていました。

今年春の人事異動で、部署は変わってしまいましたが引き継いでくれた方にもしっかりと伝えてくれ、また今回伺った際にも来てくれたことで、とても嬉しく思いました。

おうちの中を見させていただき、元々は食堂として商売をされて来たであろう施設内に物が多く猫たちもあちこちにいます。

居住スペースの環境が悪化していること、飼い主さんたちの認知機能と体力の兼ね合い、体調不良の猫たちと様々な観点から緊急度を判断し子猫と体調不良度が高い猫を引き取って札幌へ戻ります。

ツキネコで活用している酵母くんでケアをしました

 今回の飼い主さん達は、昨年から話しは聞いていたのですが本人たちがなかなか手放したり、生殖制限を行うまでに気持ちが至らず関わることが出来ませんでした。

※法律上、犬猫のようなペットは物扱いとなり所有権を持つ立場が強いのです

今回、気持ちが変化しご自身たちも認知機能の検査を受けられたとのことで、飼い主さんの環境改善に至れば良いと思っています。

連れて来た猫たちは、シラミがびっしり着いており食欲不振や下痢症状の猫ばかり。
猫トイレもまともになくトレイで排泄できない子もいます。

ツキネコシェルターで猫風邪や怪我ケアをすぐに開始となりますが、しばらくケアに追われてしまいそうです。
そしてツキネコカフェ、月虹山荘など保護場所全てに一気に保護頭数が増えています。

ツキネコ北海道の各施設でキャパオーバーにならないよう心掛けながら引き受けていますが、
すぐに助けたい猫達を見ると葛藤します。

保護猫達が安心して過ごせる為のシェルター購入の為のクラウドファンディングも引き続きよろしくお願いします。

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6月15日 7,150,000円 71%支援頂いています!

https://readyfor.jp/projects/tsukineko_4

1,000万円達成できるまで引き続きよろしくお願いいたします。