日々の活動報告

活動報告(ブログ)

2026.05.24

「菊水のぎく公園」の野良猫問題 ①

ツキネコ北海道の里親Sさん。
昨年保護した《ドラバラ》親子の相談者さんです。
自宅隣のマンション付近に、小さな子猫を4匹抱えているお母さん猫を見つけます。

うちにいる猫は、室内でぬくぬく過ごしているのに外で過酷な生活をしている猫がいるのが辛い
と、私たちに相談をしてくれました。

この親子たちはSさんやスタッフで保護をし、無事に全員が卒業(譲渡)しました。

そして先日、「実はまた猫を見まして・・・」と言いにくそうなSさん。
自宅近くの公園のグラウンドで猫がボール遊びをしています、と。

猫が?ボールで遊んでる??と、ハテナが浮かびます。

抱っこもできる猫が外にいる・・・?
すぐに現場に向かいました。

Sさんと待ち合わせをして公園の中へ行くとスグに1匹の黒猫と出会えました。
菊水のぎく公園
整備された公園内は桜や樹木が美しく、ワンちゃんを散歩する方や子供達もたくさん遊んでいました。

小さな野球場も設置してあり区民の憩いの場になっている様です。

餌やり?

ゴミは片付けましょうね。

わんちゃんの散歩の方がいたのでお話しを聞くと、犬との距離が近い猫もいて一緒に遊んだりするそう。

おやつを手から食べてくれました。

このように、外にいて

<人との距離が近い>場合、
・外に出している飼い猫
・捨て猫、迷い猫
・小さな頃から人に世話をされている猫

と予想されます。

事前にSさんがリサーチしたところ、犬の散歩に人気の公園とのことで散歩中に気にかけておやつをあげたりしている方が結構な数でいそうとのこと。

人や犬と距離が近いのも納得です。
明らかに外で暮らす猫と見て取れますが「耳カット」(不妊済の証)がありません。

猫が増えてしまう前に1匹でも多く手術をしないとなりません。
Sさん、犬の散歩中にお話しをしたところ協力してくれることにもなりました。

すぐに捕獲器を設置し、5月16日に2匹、5月19日に3匹の合計5匹の捕獲が完了しました。

全部で8匹くらいと聞いていたので、順調だなと思っていました。
ところが・・・手術した1匹は出産後(授乳中)だったのです。

子猫が生まれている、そして増えている!

急いで不妊手術を進めなくてはどんどん増えてしまいます。
猫の繁殖力はすさまじく、

《交尾排卵》で100%妊娠します。
さらには、妊娠期間は2か月しかありません。
今の時期、どの地域でも野良猫は出産ラッシュを迎えています。
この公園の猫たちもどんどん増えているのを目の当たりにし、待ったなしの状況です。

その後急展開が!!!
協力者さんが増え情報共有しだすと

なんと、黒猫だけだと思っていたのですが、シャムMIX、キジトラ、子猫、、、、
20匹以上に増えている様です💦💦

これもう急がなければならないのと、リリースするたびに心配そうに見ている方がたくさんいて
この公園の野良猫も問題を知ってもらうこと、

猫達の情報をしっかりとお伝えしなければならないと思いSNSで発信することに決めました。

続く。。。