日々の活動報告

活動報告(ブログ)

2026.05.22

◎飼育放棄案件 苫前町より12匹の猫たち

苫前町在住の飼い主さんが入院し、猫の面倒が見られないとの事で12匹の猫たちが

ツキネコ北海道にやって来ました。

ご高齢の飼い主さんと暮らしていた猫たち。
息子さん夫婦からの相談で、住んでいる場所も遠い為お世話に通う事も出来ず頭数も多いことから託されました。
*その間は近隣に住む叔母が面倒を見てくれたそうです。

《飼育放棄・飼育継続困難》案件では、相談者の方としっかりと話し合い
特に金銭的な負担はきちんと行って飼い主ご本人やご家族・ご親族として責任を持って貰います。
今回の猫たちも、金銭的な負担をしっかりと全うしてくれたので猫たちへの医療行為やケアを行えます。

猫たちは3歳〜11歳の子たちで、シェルターへの移動に戸惑いも見られます。
ワクチンなどを済ませてから、ツキネコカフェや一時預かりボランティさんに振分けをしました。

そのうちの4匹の子たちを新施設へ移動。

新施設 入居第一号になりました。

新施設は部屋数も多く、日当たりが良い和室で過ごして貰う事になりました。
この施設の購入を決めたのは高齢猫達の環境の変化へのストレスが一番の原因でした。

まだ他に猫もいないので、ゆっくりのびのびと落ちついてくれたら…と思います。

ツキネコ北海道に寄せられる相談で、ここ最近多いのが《飼育放棄(飼育困難)》です。
高齢の飼い主さんが飼育している猫がご家族や周りにいる方は、果たして最期までお世話できる状況でしょうか?

また、飼い主さんがお世話出来なくなった場合に、引き継げますか?
この先の“猫の幸せ”を考えて、出来れば元気な時に行き先を決めて欲しいと思っています。

ツキネコ北海道では、『猫の永年後見制度』を行っています。

飼い主さんの年齢に関係なく、猫たちの行き場の確保しておくのも飼う際に必要です。
今回の12匹はご家族がしっかりと対応してくれましたが、
何も出来ない方は早めに行動をして貰えたら猫たちは困りません。

新施設取得にあたり、クラウドファンディング挑戦中
『次のステージへ ツキネコ北海道の挑戦~新たな保護シェルターの取得へ』
https://readyfor.jp/projects/tsukineko_4

引き続き、応援・ご支援にご協力をお願いします!