函館市 保護ボランティア崩壊緊急レスキュー115匹!!ツキネコは《24匹を保護》
昨今、少しずつ問題化になっている保護団体・保護グループによる飼育崩壊、ネグレクト事案が、北海道でも発生しました。
函館市は北海道でも有数の観光地。
港町でもあるこの地域は、ノラ猫問題も多くあります。
現在、北海道動物愛護センター<道南センター>を担っているNPO法人ニャン友ねっとわーく北海道さんに相談が入り、この度函館市の猫たちをレスキューすることになりました。
我々は北海道で長く活動している保護団体で情報共有をして、愛護動物の問題に向き合っています。
◉認定NPO団体 しっぽの会
◉NPO団体 猫と人を繋ぐツキネコ北海道
◉NPO団体 ニャン友ねっとわーく北海道
◉一般社団法人 ねこたまご
◉ボランティア団体 犬のM基金
現在、この5団体で問題提起をしながら情報共有しています。
今年の2月に道南で保護活動しているグループの問題が浮上してきました。
*詳しくはニャン友さんのブログをご覧ください。
これはまった無しの状況で、私たちもすぐに行動を開始しました。
警察への通報です。
最初はけんもほろろで取り合ってくれませんでしたが、諦めずに電話をかけました。
*犬猫の問題は『物』扱いが多く遺失物として取り扱いされます。
いつも突き当たる悔しく大きな壁です。
各団体がそれぞれの想いで動き出しました。
100匹はいると思われる犬猫代表者が放棄した後の動物達の行き先まで我々は考えなければいけません。
動物弁護士さんや、函館市の議員さん、ありとあらゆるツテをたどり各団体が一致団結しました。
そしてXデーはやってきました!!この間のジレンマは言葉で表せれないほどです。
『やったーーー!!』
すぐにそれぞれ引き出せる頭数を振り分けることになりました。
ツキネコは丁度、新施設を取得したので沢山の猫を引き受けることは可能ですが、、、
その問題以前から引き出しを待ってもらっている案件も沢山あり、
今回は昨日2つのシェルターから引き出された24匹を引き取りに函館市に向かいました。

札幌市から函館市は往復520キロ 8時間近くかかります💦
各団体さんがすでに引き出してくれています。
*NPO法人手と手の森さんも引き出しにご協力頂いています。

道南の愛護センター


明るくて立派な施設でした。

ニャン友さんやボランティアさんが、すでに準備してくれていました。

面倒を見てくれていたボランティアさん達のお陰か状態の良い子達が多かったです。
健康ケアして本当に大切にしてくれる家族に届けます。
それが亡くなっていった子や、苦しい思いをした子達へのせめてもの懺悔です。
人間て本当に残酷な生き物です。
動物達は無駄な殺生はしません。
『本当にごめんね、、、お金儲けの手段にするなんてあり得ないよね。
あなた達は苦しむ為に生まれてきたんじゃない。
愛されて護られていく子達なんだよ。許してね 。今度こそ幸せに。。。』
ひとつの団体だけで解決できることは、そう多くはありません。
そのれぞれの経験値や、得意な分野がありお互い知恵を出し合うことで解決できることが増えてきます。
我々は全道で問題になっている犬や猫の問題を、早い段階でで察知することで被害を少しでも少なくしたいと考えています。
この度は道南の愛護センターを管理されている、ニャン友ねっとわーくさんのご尽力もあり問題解決することができました。
本当にご苦労様でした。
まだまだ眠っている様々な問題があることでしょう。
私たちは命を諦めずに向き合っていきます。
