日々の活動報告

活動報告(ブログ)

2025.01.17

「相次ぐ多頭飼育崩壊から犬猫を救う。アニドネ緊急支援基金の継続へ」全力応援!!!

動物専門の寄付サイトを運営する『公益社団法人アニマル・ドネーション』さん公益社団法人アニマル・ドネーション | 寄付で拡げる犬猫の未来ー確かな団体選定のアニドネ「日本初」動物(犬猫)団体限定のオンライン寄付サイトー確かな団体選定の「アニドネ」。寄付は、日本全国の団体をまとめて支援、または特定団体を選定、カテゴリー(保護活動や介在活動等)など寄付者のキモチに応えます。寄付で日本の動物福祉を世界トップレベルに。「キモチをカタチに。」www.animaldonation.org

多頭飼育崩壊時や保護猫の医療費として日々ご支援を頂いていおります。

ツキネコ北海道はアニマル・ドネーションさんの厳しい審査を経て、

2019年に認定団体になってからこれまで

累計28,532,387円のご支援を頂いてきました。

行政からの助成金などが全く無い愛護動物の保護活動。

安易にこれまで道を語り尽くすことはできません、、、

団体の活動状況が逼迫していく中で中間支援団体である、アニドネさんからの

多頭飼育崩壊緊急支援基金にどれだけ助けられて来たことでしょう。。。

アニマル・ドネーションさんのご協力の元、保護猫達へ充分な医療行為を施すことができています。

前回、この基金が底をついたことに驚き『これは自分達が協力しなければ!!』

との想いで些少ではありますがツキネコとツキネコ運営スタッフと共にご寄付させて頂きました。

これこそが《循環の法則》です。

ツキネコは

2024年度は多頭飼育崩壊の相談が5件あり、75匹をレスキューしました。

団体が設立されてから今まで89件の多頭飼育崩壊の現場に行き

1702匹の猫たちをレスキューしました。

多頭飼育崩壊は、近年深刻な社会問題となっています。

管理が行き届かず、劣悪な環境で苦しむ犬や猫が増え続ける中、

レスキューや保護を行う団体はどこも資金不足に直面しています。

飼い主自体、経済的な負担が叶わない人が多く医療費はほぼツキネコが負担してきました。

しかも、多頭飼育崩壊からレスキューされた猫たちは健康状態が悪い子も多く

多額の医療費がかかるケースも少なくありません。

その多頭飼育崩壊の緊急基金を継続していくために、

昨日1月15日からクラウドファンディングのプロジェクトが再度スタートしました!

ツキネコ北海道 代表吉井の応援メッセージも掲載して頂いています。相次ぐ多頭飼育崩壊から犬猫を救う。アニドネ緊急支援基金の継続へ – クラウドファンディング READYFOR多頭飼育崩壊現場で戦う団体を支援し、1000頭以上の犬猫に寄付を届けてきたアニマル・ドネーション。寄付を届け続けるため緊急基金の継続を目指す – クラウドファンディング READYFORreadyfor.jp

2月28日(金)午後11:00まで、目標金額は300万円

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アニマル・ドネーションさんは、特定公益増進法人のひとつである「公益社団法人」です。

ご寄付をいただきました個人様・企業様は寄付金の優遇税制対象となります。

所得控除と税額控除から、いずれか有利な方を選択することができます。

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いつもお世話になってきたアニマルドネーションさんをツキネコも全力で応援していきますびっくりマーク

皆さまもどうぞご支援よろしくおねがいいたします。

また、シェア・拡散もどうぞよろしくお願いいたします。