学生さんの情熱を応援します!小中学生プログラミングコンテストへのご協力
去る6月、保護猫を題材としたアプリを制作して、
プログラミングの大会に応募するので
実際の保護猫カフェの見学と質問のために
プログラミングの塾の先生と生徒さん2名と保護者のお母様2名
合計5名様がご来店くださいました。
※学生さんが保護猫活動に興味をもってくださり見学やボランティアをしてくださることが多いので
こういったご依頼は積極的にお受けしております。ご遠慮なくお問い合わせくださいませ※
ツキネコカフェのケアルームをご案内。手を広げて熱弁するスタッフヨシミ。
詳しくお話を聞いたら
第3回北海道小中学生プログラミングコンテスト札幌大会に出場するとのこと。
そして出場する2人(MちゃんとCちゃん)とも猫が好きなので
猫が困っていることがあったら解決したいという想いでアプリを制作するとのことでした。
質問タイム
保護猫のことをちゃんと調べてから来てくれたのが分かる鋭い質問ばかりでした。
その後、一次予選を通過したと塾の先生からご連絡が すごい
そして本選に向けてブラッシュアップをしたいとのことでしたので
10月に再度ご来店くださいました。
実施にアプリを見せてくださり本番のように2人が説明してくださいました。
猫たちも興味津々
そして11月9日(土)にちえりあで行われた本選へ。
なんと プログラム賞 を受賞されました
本当に素晴らしい
審査員の男性が「飼い猫と野良猫は知っていたけど
地域猫という猫がいるのは知らなかった。勉強になった」と仰っておりました。
大切なことがギュッと詰まった本当に素晴らしいプレゼンテーションでした。
Mちゃん、Cちゃんおめでとう🎊
今回は未来のある子供たちが保護猫に心を寄せてくれたこと
そして保護猫たちがどうやったら幸せになれるかを
一生懸命に考えてそれを形にしてくれたことがとても嬉しかったです。
ツキネコ北海道は学生さんの情熱を応援します
yoshimi