凹む瞬間

マザーテレサにはなれないと思う今日この頃
性格的にアツイ気質を生まれ持っているので、やるとなれば
とことんやる性格です。
たくさんの相談を受けるようになり、どんな問題にも真剣にむきあって
きました。
ただ、時には気持ちがすれ違ったり納得行かない場合もあり
ついつい声を荒げることも
まだまだ人間的に修業が足りませんね・・・

今朝 非通知で着信がありました。
「新聞にまで相談の記事を載せているのに、引き受けれないのなら
偽善的な行為はやめなさい」と一方的にまくしたてられました。

突然のことに、こちらが言葉を返す前に電話は切れました。
このような行動は卑怯すぎて、怒りを通り越しやるせない気持ちになります。

思い当たる相談が1件ありましたが、これ以上どう対処することもできず
「あの猫達はどうなってしまうのだろう」と虚しさだけが残ります。
十数匹の飼育放棄案件でした。
しっかり問題に向き合って、せめて謙虚にアドバイスを受け止めてくれさえすれば全面的な応援ができたのにと思うのです。
猫に罪は無いのに、人間側の勝手な都合で翻弄されてしまうことになるのです。

相談する側からすれば≪たった1匹くらい引き受けてもらえるだろう≫
と思うかもしれません。
ただそれが100件相談があったらどうでしょう?
よく相談者さんには
「札幌中の猫を全て引き受けることは出来ませんよ」とお話します。

現在 一時預かりボランティアさんの存在ができつつあり
たくさんの猫達を保護できるようになりましたが
当方が着地点ではありませんから、とにかく自分たちが行動する
方向で考えて欲しいとおもいます。

全面的な協力をお伝えしても、それでもできない方もいます。
人それぞれ許容量はまったく違いますので、問題に向き合い
自分を知ることも大切ことになるでしょう。
時にはやめることも選択肢のひとつです。

相談者さんと気持ちが通い合った時に喜びは計り知れませんが
また逆なこともあるのです。

晴れる日、曇る日、どしゃぶりの日
まだまだ試練の道は続いていくことでしょう。
またこれを乗り切っていくことで、道は開けて来ると信じています。
  2012/06/03   代表:吉井美穂子

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